取り壊しかリフォームか?

取り壊しかリフォームか?

不動産が古くなってくると、リフォームしてから売却するか、それとも解体して土地だけで売るかは悩む事だと思います。古い住宅の中では建物はほとんど価値が無く、土地だけと言うこともあるからです。それでもフルリフォームすれば高額で売れる可能性もあると考えると、どちらにしたら良いかは迷ってしまいます。
どちらが一概に良いとは言えませんが、あまり古い住宅だと耐震基準が今と異なる事もあるため注意しなければなりません。大きな震災があると耐震機銃が見直されることがあるのですが、30年も40年も前の住宅の場合は、今とは違う基準の可能性が高くなっています。その住宅をもしフルリフォームしたとしても、耐震性能をアップさせるための工事もプラスされる事になります。場合によっては新築なみの価格が発生する事もあります。
また、意外と費用がかかってしまうのが、配水管や下水管や、水周りの設備です。年数が経っていると取替えが必要となる事もあるため、事前に調べてみると良いでしょう。そのほかネット回線の導入や、コンセントの少なさ、断熱材が古いものだと少ないなどのデメリットもあります。見直す部分が多いならフルリフォームしてから売却するのではなく、解体して取り壊す事も考えてみて下さい。